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有用性評価試験

Utility evaluation test

有用性評価試験

抗シワ試験

※抗シワ試験を実施するためには、被験者保護の観点から、市販実績あるいは安全性試験(河合法あるいは閉塞法)の結果が必要となります。安全性試験未実施の場合はご相談ください。

日本香粧品学会の抗老化機能評価専門委員会(化粧品機能評価法検討委員会)により策定された「新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン」に基づいて目尻のシワを評価します。

評価項目
  • 角層水分量の測定
  • シワグレード標準1)に基づきシワの程度をスコア化
  • レプリカによる斜光照明を用いた二次元画像解析
  • 格子パターン投影法を用いたレプリカの三次元測定法
  • アンケート調査

試験条件
  • 測定は恒温恒湿の測定室でおこないます(20~22℃、50%RH)。
  • 試験期間は4週間、6週間、8週間など、ご要望にお応えいたします。ご相談ください。
  • 被験者の条件(性別、年齢、人数、シワグレード、等)は、ご希望の条件で実施いたします。
備考

評価項目、試験内容の詳細についてはご要望に応じて変更いたします。ご相談ください。
全ての結果を詳細なレポートにまとめて報告いたします

※報告書提出の目安は試験最終日より約1ヶ月です。但し、各種試験のご依頼状況によっては前後することがございます。お問い合わせください。
また、お急ぎの場合は結果のみを先に速報としてご報告させていただくなど、対応いたします。

資料

 抗シワ評価試験