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有用性評価試験

Utility evaluation test

有用性評価試験

美白試験

※美白試験を実施するためには、被験者保護の観点から、市販実績あるいは安全性試験(河合法あるいは閉塞法)の結果が必要となります。安全性試験未実施の場合はご相談ください。

色素沈着部位の撮影(カラー画像、UV画像、メラニン画像)による写真評価、メラニンインデックス(MI)やL*a*b*を用いてメラニン量や明度の解析をおこなうことによって、香粧品のシミに対する作用を視覚的、定量的に評価します。
MI等の解析は任意の範囲を指定することができ、精度の高い評価が可能です。

評価項目
  • ANTERA 3D® を用いた撮影、メラニンインデックス(MI)の測定、色素沈着部位の面積測定、など
  • 角層水分量の測定
  • VISIA® Evolutionを用いた撮影、画像解析
  • Mexameter® を用いたMIの測定
  • 皮膚科専門医による写真評価
  • アンケート調査

試験条件
  • 測定は恒温恒湿の測定室でおこないます(20~22℃、50%RH)。
  • 試験期間は4週間、6週間、8週間など、ご要望にお応えいたします。ご相談ください。
  • 被験者の条件(性別、年齢、人数、色素沈着の程度、等)は、ご希望の条件で実施いたします。
備考

評価項目、試験内容の詳細についてはご要望に応じて変更いたします。ご相談ください。
全ての結果を詳細なレポートにまとめて報告いたします

※報告書提出の目安は試験最終日より約1ヶ月です。但し、各種試験のご依頼状況によっては前後することがございます。お問い合わせください。
また、お急ぎの場合は結果のみを先に速報としてご報告させていただくなど、対応いたします。

資料

 美白機能評価試験